ボードの左端にSV1,右端にSV2が配置されています。IOを拡張する場合に必要な最小限の端子は、SV1に集約されています。

XENESISのSBCには、単体で十分なメモリが搭載されているため、メモリを接続する場合には必要になるであろうA15-A8は端子に出力されていません。

また、アドレス線もデータ線もバッファなどは組み込まれていません。

ピン番号信号線備考
205V
19GND
18~RST
17~RD
16~WR
15D0
14D1
13D2
12D3
11D4
10D5
9D6
8D7
7CLK
6~M1
5~IOREQ
4~IOCS1
3~IOCS2
2A0
1A1
SV1端子配置
ピン番号信号線備考
155V
14GND
13~NMI
12~INT
11IEO
10
9
8
7
6A2
5A3
4A4
3A5
2A6
1A7
SV2端子配置